指揮者紹介
長岡恒治(Koji Nagaoka)

桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。
トランペットを七海隆善、故金石幸夫、正岡博行各氏に、金管アンサンブルを祖堅方正氏に、指揮法を黒岩英臣氏に、ジャズ理論を村田浩氏にそれぞれ師事。
卒業後はオーケストラ、金管アンサンブル等で活動。
その後、ポピュラー音楽にも活動の場を広げ、『三原綱木とザ・ニューブリード』などの多くのビッグ・バンドを経て、TV、ラジオ出演、スタジオワークの他、宝塚歌劇団をはじめとする多くのミュージカル公演に出演している。
また、幅広い演奏活動の経験を生かしてアマチュアの指導も積極的に行っており、特に吹奏楽の分野ではジャンルに囚われない、楽しい演奏を目指す指導スタイルで好評を得ている。